第54代理事長松永大希先輩、第55代理事長野村俊介先輩、第56代理事長石井世悟先輩

成瀬 50周年を経験して、どう感じたか?安藤理事長の想いは?
松永歴代 私は5月入会をして、50周年記念式典で認証を受けました。その時は入会したばかりだったので、正直よくわからない部分がありましたが、安藤理事長がカッコ良かったという印象は強く持っています。
野村歴代 想いを引き継いでいくのは簡単ではないと感じました。私は50周年の時は入会から間がなく委員長も経験していない状況で、受付等を担当していただけで、全体像をしっかりと理解できていませんでした。ですので、実際当日の事業内容について見れませんでしたので、どのようなものだったのか記憶していません。
歩んできた道を振り返り、想いを繋ぐために大事なことです。一方でそのことを実感として伝えていくことはとても難しいことだと思います。メンバーとしっかりとその意義や内容について共有していくことが大事だと思います。
石井歴代 私は2015年2月入会しました。当時は50周年委員会、記念誌の担当でした。その時感じた事は、安藤理事長が特別ということではなく、L O M全体が50周年に向けての意識が高かったように思います。正副、理事を中心にメンバー全体の意思統一がされていました。

石井歴代 安藤理事長の言葉で印象的だったのが、「一発花火を上げるのではなく、1年を通して全てが50周年だという気持ちでやっていく」と話していたことでした。
私はその時の熱があったからこそ、スイッチが入り理事長まで経験させていただき走り抜けられたという気持ちがあります。

成瀬 ご自身が理事長をされているとき、藤沢青年会議所50周年運動指針宣言を意識していましたか?
松永歴代 私は宣言文の「利他の精神」だと思っています。結局、他人のためにやれば最終的に自分に返ってくるということです。青少年の委員会には地域の子どものため、地域の委員会には地域のためにインパクトのある事業をお願いしました。
野村歴代 私は、理事長所信を書くときに改めて意識しました。地域や子どものためというところが、青年会議所の事業の中心だったと思います。そして、2020年はオリンピックに向けてということも意識していました。
石井歴代 私も地域ビジョン、宣言文の作成に大きく関わったメンバーだったので理事長のときだけでなく、卒業までの10年間50周年運動指針宣言は私の中のベースでした。これを宣言してから今日までセレモニーの一つとして10年間唱和し続けていることもすごいことだと思っています。


成瀬 歴代理事長が口を揃えて神奈川県内のリーディングLOMにして欲しいという想いを聞きましたがその辺りはいかがですか?
松永歴代 各時代を過ごしてきた歴代理事長から、藤沢プライドを持ってほしいと言われていました。過去に国際アカデミーとかブロック大会、ブロック会長を輩出してきたL O Mとして、この先もブロック大会、ブロック会長を輩出してほしいという想いを受け継いでいました。輩出することで、結果的に様々な機会を得ることができるからLOMが強くなるのだと思います。
山崎 55周年を迎えるにあたってはいかがでしたか?
野村歴代 55周年に向けて、コロナ真っ只中でかなり難しい判断でしたが決行しました。想いをつなぐためには必要だったと今でも強く思います。
石井歴代 あの時の野村歴代の意志は強かったですね。

野村歴代 そうですね。コロナで一旦事業を止めてから再始動をした中だったこともあり、よほどのことがない限り事業を行おうと考えていました。前田歴代による友好J C締結、相原歴代、山田歴代によるレディオ湘南設立、小野田先輩によるシーキャンドルライトアップ事業についてのお話をいただきましたね。当時としてはできる限り55周年にふさわしい藤沢J Cの振り返りができたのではないでしょうか。


菊地 歴代の皆様は、なぜ理事長を目指したのですか?
松永歴代 私は端的に、50代理事長の安藤理事長がカッコ良かったからです。
野村歴代 私は入会後様々な経験をさせてもらった青年会議所の活動には素晴らしい意義を感じていました。その青年会議所で状況が許せば一番責任があるポジションをやってみたかったと思ったからです。
石井歴代 私はコロナがあったからです。この危機的状況は理事長にならないと変えられないと思ったので理事長になりたいと思いました。

成瀬 藤沢青年会議所をつないでいくという想いはいかがですか?
石井歴代 私は人づくりを大事にしていましたし、青年会議所のマインドを繋いでいくという想いで活動していました。外部出向を増やしたり、地域にないものを作るというよりは行政との連携により課題解決をしていくという想いの方が強かったです。
野村歴代 私は理事長として藤沢青年会議所をつなぐ、という点で最も意識したのは人事です。委員長は青年会議所の将来を担いうる人なので、そういった人財を引き上げることを意識して組織を作っていきました。
松永歴代 私は退会者が出ないことを願っていました。藤沢青年会議所の意味を感じてもらいたいと思っていましたので、人として信用してもらう努力をしていました。

成瀬 自分にとっての青年会議所は何だったか?そして70周年に向けて後輩へのメッセージをお願いします。
野村歴代 間違いなく世界が広がったなというところが一番です。今まで関係しなかった人と知り合える場であったり、関心がなかった分野であったり、そういう機会がいただけます。それが藤沢だけでなく、ブロックがあり、関東地区があり、日本がありと、それはとても魅力的だなと思います。その中で自分にとっての人格形成に役立ててもらうこともできると思います。
あともう一つ、単年度で役割が変わっていくのはすごくいい経験だなと思います。プレーヤーとマネージャーは全然違うし、自分の仕事では経験できないことが経験できて、本業のための勉強にもなる。
青年会議所は卒業してからが始まりです、ぜひ青年会議所で多くの学びの機会をつかんでください!
松永歴代 人生を変えた、価値観を変えることができる団体です。大人になればなるほど、その人の価値観って変わりにくいです。歳を取るとなかなか価値観を変えることは難しい、青年会議所はそんな価値観を変えるような出来事ができるっていうのはすごく貴重な経験だと思うので、色んな人にそのような経験してもらったほうがいいと思います。
後輩へのメッセージですが、70周年を無事に迎えられるように会員拡大を頑張ってください。自分たちの活動を魅力的なものにしてもらって、それでいろんな人の共感を得られるような活動をしてる団体になってもらえればと思います。
石井歴代 やはり、人づくり、まちづくりです。ここに尽きます。だから、それだけを継承していってもらえればいいと思います。人づくりにこんなにストイックで、まちづくりにこんなに汗を流す団体はないかと思います。ここは自信持ってほしいと思います。あとは青年会議所を卒業したメンバーが学んだことを卒業後は地域で実践してほしいです。

現役一同 本日はお忙しいところ貴重なお話、誠にありがとうございました。70周年に向けて、多くの機会を得ながら大きく成長してまいります。

インタビュアー:成瀬議長、藤田理事長、山崎監事

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