直前理事長 石井 世悟

監事   石井 世悟

私達が住み暮らす藤沢は風土や交通など立地にも恵まれ、人口減少社会の中でも人口が44万人を超え、市の人口推計では2030年頃まで増加傾向が続くと言われています。その一方で、市外からの転入者の割合が多いということもあり、まちづくり運動を広め実践するためには、地域との繋がりや郷土愛の醸成が必要になります。藤沢青年会議所はその実践のため、今までの当たり前にとらわれない、未来のための運動が求められています。
世界的感染症は私たちに多くの課題と変化をもたらしました。藤沢青年会議所はどんな状況の中でも56年間運動を紡いできた中で、新たな価値の創造とともに未曽有の災害にも立ち向かってきた歴史があります。しかし、近年では会員減少や活動制限など今までと同じ活動方法だけでは力強い運動をすることは難しく、これからは今までの当たり前に依存することなく、物事の本質を見極め新しい価値観を取り入れることで乗り越えていかなければなりません。そのために、今日まで積み上げてきた藤沢青年会議所の信頼と責任を守り、活動、財産管理並びに組織運営が適正に行われているのかを監査することで、組織の基盤を安定させ強くします。そして、各事業が理事長所信をはじめ基本方針並びに事業計画に則り行われているのか、手法が目的化していないか、費用対効果は適正であるかを監査し助言します。さらに、青年会議所の使命である青年に『発展と成長の機会を提供する』こと、青年が『まちをより良くする運動をつくることができるようになる』ことを今一度意識することで、会員一人一人が誇りと自信を持って活動出来るように後押しします。
揺るぎない組織基盤の構築と運営を行うことで、先輩諸氏が今日まで積み上げてこられた伝統と文化に『今』という時代の音色を加え、未来へ繋がる運動へと進化を起こします。真に必要とされる運動を起こせる組織となるために監事の担いを全力で全ういたします。

監事 小林 百合子

「明るい豊かな社会の実現」へ向けて活動している私たちは、愛する地域の為にどのような事が出来るのかを改めて考える必要があります。藤沢青年会議所では在籍年数の少ない会員が増え、入会後早い段階で役職に就くことが増えていますが、私たちの運動が藤沢のより良い未来へ繋げる為の地域課題解決の一端となり、この先も必要とされる組織であり続ける為には、組織基盤を安定させ、広い視野を持ち運動を展開する事が求められます。
青年会議所の常に新しい風が吹く単年度制のメリットを十分に活かす為には、在籍年数の少ない会員に対して多方面からのフォローアップを丁寧に行い、この青年会議所という組織を正しく理解し、高い位置でバトンを繋いでいく事が求められています。そして、一人ひとりが卒業を迎えるまで、地域の課題を自分事として考え、解決の一助となる運動を展開していくこと。その運動の中で得られる修練の機会を積極的に受け取り、それぞれのスピードで成長していくこと。奉仕を通じて、互いがより高みを目指し切磋琢磨しながら、魅力溢れる青年経済人としての人格を磨く中で、一生モノの友情を築いていくこと。全ての会員が安心してそのような活動が出来るよう、積極的にコミュニケーションを図り、環境づくりに努めます。また、必要とされる組織であり続ける為に、あらゆる情報に高い感度を持ち、定款や諸規定に基づいた運営がなされているか、理事長の掲げる所信や基本方針に基づいているか、事業の費用対効果は適切か等の監査を行う事はもとより、全ての会員が事業のコンプライアンスを意識し、確認が出来る体制の整備に取り組んで参ります。
藤沢のより良い未来を創る為、先輩諸氏が築き上げてきた伝統や歴史を守りつつも、時代に即した本質に迫る運動を行えるよう、そして全ての会員が楽しく成長できる環境を整えられるよう、監事としての職務を全うしていく所存です。どうぞ宜しくお願い致します。

副理事長 神村 健太郎

副理事長 山崎 俊輔

専務理事 金子 晋也

総務委員会 委員長 三浦 清人

【テーマ】「考えて行動することの出来る組織」

1966年に設立してから56年間続いている藤沢青年会議所を次世代に繋いでいくためには、現在の活動を多くの人達に広め、藤沢青年会議所の理念や運動を伝えていく必要があります。しかし、世界が加速して変化する中で、受継がれてきている組織運営の在り方に対して固定観念に捉われず柔軟に対応していく必要もあります。また、組織とは人であり、人がいてこその組織であり、会員数の減少に対して対応策を取る必要性があります。
上記背景から、第1に、当たり前のことを当たり前にこなし常に運動を展開する。第2に、各委員メンバーの価値観・自主性を尊重し、総務委員会に与えられた事業を成功に導く。第3に、会議等における実施方法を効率的で柔軟かつ適切に行う。この3点を基本方針とした上で、常に自ら考え、他人事にせず、疑問を持ち、変化を恐れない組織運営を行って参ります。担当例会は賀詞交歓会や定時総会等であり、さもすれば、殆ど代り映えのないものになるが、良い面は残しつつも積極的に自分たちで新しい形を見出すことで、自分たちの成長に繋がり、藤沢青年会議所の新しい在り方に繋げていきます。そして、多くのメンバーが参加し易い、参加してベネフィットを得られる事業を行って参ります。6月例会については、これまで藤沢青年会議所を支えてきて頂いた先輩諸氏との交流を図る良い機会でも
あり、メンバーと先輩諸氏との繋がりが図られる例会を実施致します。会員拡大については、今後、藤沢青年会議所が続いていく上で必要不可欠な事項であります。会員数の増加は、組織の強化に直結することから情報の共有を密に行い会員拡大に繋げます。
藤沢青年会議所の活動は、個人が一人で行うのでは無く、委員会メンバー及び各委員会と連携することに意義があり、各委員会の事業を含め組織全体で行うことで未来の藤沢青年会議所が更に力強い組織となると確信しており、それを達成するため取組んで参ります。

[事業計画]
1. 運営規定第4章第12条①総務委員会の任務, ②会員開発委員会の任務, ④指導力開発委員会の任務, ⑤広報委員会の任務, ⑦会員拡大委員会の任務
2. 1月例会に関する事項(賀詞交歓会)
3. 6月例会に関する事項(OB合同例会)
4. 11月例会に関する事項(次年度アワー)
5. 定時総会に関する事項(1月, 8月)
6. 選挙管理委員会立ち上げに関する事項
7. 会員拡大に関する事項
8. 日本青年会議所、関東地区協議会、神奈川ブロック協議会等の諸大会への参加及び、企画・設営・運営(ASPAC、全国大会)
9. 第49回藤沢JC杯小・中学生サッカー大会に関する事項神奈川ブロック大会・藤沢大会の準備に関する事項
10. 定款並びに諸規定の検証もしくは変更に関する事項
11. その他各委員会に所属しない事項

湘南の未来共奏 委員長 石原 雄太

【テーマ】「JC活動を知り共有するために」

近年、様々な地域団体が増えたことで市民活動のあり方が多様化しています。そのため、必ずしも青年会議所が入会先として選ばれない現状があります。また、藤沢青年会議所では活動や魅力を理解しきれていない会員が増え、その理由に会員同士のコミュニケーションが不足し、魅力の共有が出来ていない問題点があります。また、JC活動の知識が無いままの活動を行うことによって、各会員が活動の意義を見出せていない現状があります。
だからこそ、藤沢青年会議所では今一度活動を学ぶところから始めなくてはなりません。2月例会では、先輩から藤沢青年会議所のこれまでの活動や経験談を聞き、その中で魅力ややりがいを共有し、会員同士で伝播できるような事業を行います。
これにより会員が役職に就くことや活動に対して憧れを抱き、前向きな活動を行うことができます。4月例会では、自分たちが学んだ活動や魅力について家族に共有する場を作り、個々の会員が、会員以外の人へ魅力を共有する第一歩になる事業とします。家族と魅力等を共有することで、活動への理解が得られ、家族が会員の一番の理解者となることをめざします。5月例会では湘南4LOMまちづくり会議の今年度幹事LOMとして、4つのLOMが集まって事業を行う目的など4LOMの根本的な意義を見つめ直します。その意義をふまえ、4LOMとして目指すべきあり方を再定義する1年とします。12月例会では、会員が卒業生の思いを受け取る事で今後の活動への活力を生み出します。そして、尊敬と感謝の気持ちを持って卒業生を送り出します。藤沢青年会議所会員の記憶に残るような卒業式を作ります。
これらの活動で、会員同士で魅力ややりがいを共有し、会員みんなが前向きに活動できる組織となります。そして、会員以外に魅力を伝えることで、会員増加につなげます。1年間を通じて理事長の目指す「かっこいい大人」を実現するための活動を行っていきます。

[事業計画]

運営規定第4章第12条②会員開発委員会の任務③社会開発委員会の任務④指導力開発委員会の任務, ⑤広報委員会の任務,⑦会員の拡大委員会の任務, ⑧経営開発委員会の任務
1. 2月例会に関する事項
2. 4月例会に関する事項
3. 5月例会に関する事項(湘南4LOM)
4. 12月例会に関する事項(卒業式)
5. 湘南4LOMに関する事項
6. 会員拡大に関する事項
7. 日本青年会議所、関東地区協議会、神奈川ブロック協議会等の諸大会への参加及び、企画・設営・運営(京都会議、全国大会)
8. 第回藤沢JC杯小・中学生サッカー大会に関する事項
9. 神奈川ブロック大会・藤沢大会の準備に関する事項
10. 定款並びに諸規定の検証に関する事項

まちの未来創造 委員長 宮川 賢太

【テーマ】「地域と共に未来の担い手を育てよう」

少子高齢化が本格化していき、2040年には、人口の約4割が高齢者という見込みですが、まちのよりよい未来を作っていくためには、子どもたちが未来の担い手になれるきっかけを与えていかなくてはなりません。多種多様な考えに触れ、創造力や人間力を培う事で、様々な問題を解決する力をつけていくことが必要です。それには、藤沢青年会議所メンバーひとり一人が、まちづくりの担い手として、高い意識を持たなくてはなりません。
当委員会では、さまざまな個性を持つ方達が、まちには住み暮らしていることを多くの市民の方に知ってもらい、多種多様な個性の方達と共に、様々な疑似体験などを行い、体や頭を使って創造力をかき立て、五感に刺激を与えられるような新しいものを考案し、子どもたちが自分たちの未来を創造する感受性や人間力を育む事業を行います。そして、子どもたちや地域の方々によりよい活動を展開していく中で、藤沢青年会議所メンバーの拡大が、これからのまちの未来を見据える上でとても重要になります。そこで、藤沢青年会議所メンバー同士が、コミュニケーションを積極的にとり、信頼関係を築ける事業を行います。
さらに、2023年には、この藤沢の地で神奈川ブロック大会藤沢大会が開催されます。藤沢大会を成功させるには、本年度、平塚の地で行われるブロック大会に、多くのメンバーで参加し経験を積む必要があります。最後に、未来を担う子どもたちが創造力や人間力を育み、心が豊かになり、生き生きとした夢や希望に溢れる未来を創造出来るよう、地域の方々と手を取り合い、今までの歴史や文化を未来に生かす事業を展開して参ります。
子どもたちが、まちに住み暮らす多くの個性を持つ方達を知ることで、多様な価値観を感じ取ることができ、人間力、創造力などを培っていけるようにします。また、少しでも子どもたちが自分の未来を考えるきっかけを与えられるように、1年間頑張っていきます。

[事業計画]
運営規定第4章第12条②会員開発委員会の任務, ③社会開発委員会の任務, ④指導力開発委員会の任務, ⑤広報委員会の任務, ⑥青少年開発委員会の任務, ⑦会員拡大委員会の任務
1. 3月例会に関する事項
2. 7月例会に関する事項
3. 9月例会に関する事項
4. 10月例会に関する事項
5. 会員拡大に関する事項
6. 日本青年会議所、関東地区協議会、神奈川ブロック協議会等の諸大会への参加及び、企画・設営・運営(サマーコンファレンス、世界会議、ブロック大会)
7. 第49回藤沢JC杯小・中学生サッカー大会に関する事項
8. 神奈川ブロック大会・藤沢大会の準備に関する事項
9. 定款並びに諸規定の検証に関する事項

2022年度第49回藤沢JC杯小・中学生サッカー大会 実行委員長 大塚 沙希

【テーマ】「チャレンジする心」

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、私たちの生活は大きく変化しました。その中で、ワクチンの開発、そして普及が進む中、少しずつ規制が緩和されてきました。このような情勢の中で、過去に囚われることなく、新しい時代に先駆けていかなくてはいけません。だからこそ前を向き、挑戦をし続け、地域の子どもたちにも「チャレンジする心」を持ってもらいたいと思い、2022年度も、藤沢JC杯サッカー大会の開催が必要となります。
藤沢JC杯サッカー大会は1974年から開催され、2022年で49回目の大会となります。この49回も続く大会の中で、地域の子どもたちに今大会を通じて、勝ち負けだけではなく、サッカーというスポーツを通じて得られるプロセスを大事にしてもらいたいと考えています。子どもたちには、サッカーを通じて得られる、人に対する思いやりや、社会生活に必要な協調性を養ってもらい、また、目標達成するための、チャレンジ精神や責任感、主体性を醸成することも、本大会を通じて学んでほしいと考えています。そして、本大会はフェアプレー精神を大切にする大会でもあります。その中で、ひたむきに自分たちのサッカーを追求し、真っすぐに目標へ向かってチャレンジすることを目指してほしいです。これらは、成長したときに心の柱になるはずです。子どもたちが一生懸命にプレーする姿は、大人たちにも、感動やこれからの頑張る糧になるはずです。ひた向きにサッカーをする子どもたち、その子どもたちの為に大会を運営する大人たち、大会にかかわる人たち全員が、藤沢JC杯サッカー大会を通じて、有意義な時間になるように進めていきます。
この大会に参加した子どもたちが「チャレンジする心」の大切さに気付いてもらい、私たちメンバーや、他の参加した大人たちも含め、楽しい時間を通じて感動を与えられるような大会にし、「良かった」と全員に思ってもらえるように全力を尽くし邁進して参ります。